ヨガアイテム特集

スポーツ用品の専門店であるアートスポーツがお届けするヨガアイテム特集

ヨガウェアを選ぶ

ウェア選びのヒント

ヨガといってもたくさんのヨガの流派がありますが、どのポーズをとっても動きの妨げになってはいけないのは共通です。


胡坐をかいたり、犬のポーズをとってみてウェアがめくれたり、足が曲げづらいなんて事の無いようにしましょう。

ヨガ専用のウェアはそれらを考慮し作られていますので、安心してヨガを楽しむ事ができます


サイズはジャストサイズを選びましょう。

小さいと動きづらいですし、大きいと動きの妨げになることもあります。


ホットヨガは全身ずぶ濡れになるくらい汗をかきますので吸汗速乾素材の素材を選ぶと汗をたくさんかいても安心です。

厚手のものですと汗を吸って重くなってしまうので注意してください。


SUPヨガは水陸両用のウェアがおススメです。ラッシュガードなども◎

トップス

ボトムス

その他

ヨガグッズを選ぶ

ヨガマットの選び方

サイズ

ヨガマットは一般的な大きさは長さが約180cm、幅が約60cmです。

厚さは様々あり 「1mm~2mm(薄め)」 「3mm~5mm(標準的)」 「6mm~12mm(厚め)」の3種類が主流です。

厚さ 1mm~2mm(薄め)

旅行先や出張時、ヨガの合宿などスーツケースやかばんに折りたたんで入れられますので外出先でのヨガにぴったりです。立位でのポーズでは安定しますが座位のポーズではあまりオススメしません。レンタルヨガマットの上に敷く方もいます。

厚さ 3mm~5mm(標準的)

クッション性・安定感、重さ、価格面などからも見て、バランスのとれたものとして現在主流の厚さです。立位のポーズでも座位のポーズでもおススメです。

厚さ 6mm~12mm(厚め)

重さもあるために、クッション性、安定感、グリップ感は増しますが、持ち運びに不便さを感じてしまう場合があります。自宅用として使用するのがおすすめです。立位でのポーズでは少し安定感にかけます。座位のポーズで標準的な厚さのマットでは足が痛くなってしまう方にオススメです。

素材

TPE(ThermoPlastic Elastomer)=熱可塑性(ねつかそせい)エラストマー

ゴムのような性質を持ち、プラスチックのような軽さを備えた素材で、環境への配慮がされているエコな素材であることが特徴です。軽くてにおいがほとんど無く、水に強い素材なので水洗いが可能です。

重さ:軽い

天然ゴム

天然素材でヨガマットの中で最上位の素材です。安定した弾力、グリップ力があり滑りにくく本格的にヨガをする方が長く愛用できる素材で天然のゴムの木の樹液から作られているのでもちろん環境にも優しいエコな素材です。ゴムアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。匂いが気になる方にはお勧めできません。

重さ:とても重い

合成ゴム

合成ゴムは天然ゴムとはまた違いにおいもほとんどしないため、最近の人気アイテムです。ッション性、耐久性、グリップ力が抜群!ゴムアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。

重さ:とても重い

PVC(PolyVinyl Chloride)=ポリ塩化ビニール

ヨガマットのスタンダードな素材で、安価で手に入りやすいので、入門の方やお試しのヨガマットとしてオススメです。ヨガマットの中には比較的安価なマットです。グリップ力も劣るので、動きのあるヨガでは少し不向きでもあります。

重さ:重い


ヨガマットは汗による滑りや、体重がかかることによる痛さを防ぐ為のマットです。ヨガマットがあれば床からの冷えにも守ってくれます。バランスボースやストレッチなど、他のスポーツでの活用もオススメです。また、持ち運び用として軽いもの自宅用として重いものと2枚を使い分けるのもおすすめです。用途にあったヨガマットを選ぶことは、とても大切になります。ヨガマット

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