活動記録
|平出和也・中島健郎 パキスタン・ティリチミール7708mの未踏の北壁登頂成功!!2023年7月
頂上にて
石井スポーツ所属アスリートの登山家・山岳カメラマンの平出和也と中島健郎がパキスタン・ティリチミール7,708m未踏の北壁登頂成功!
【登頂日時】2023年7月23日9:35現地時間
平出・中島よりコメントが届いていますので紹介します!
「未到の北壁から登頂し無事にベースキャンプに戻ってきました。また新たな経験が私を成長させてくれたと思っています。応援ありがとうございます!」
「天候に恵まれ、無事登頂し下山することが出来ました。今はただ疲れましたが、応援していただいた皆さまどうもありがとうございました!」
応援していただいた皆様のおかげで、無事に登頂することができました。ありがとうございました。
|平出和也・中島健郎 カールンコー北西壁未踏ルートから登頂成功! 2022年9月
この度、石井スポーツ所属アスリートの平出和也と中島健郎はカールンコー北西壁の未踏ルートからの登頂に成功いたしました。
【登頂日時】2022年9月21日PM2時50分現地時間 カールンコー(6977m)北西壁
皆様からのたくさんのご声援、どうもありがとうございました!
|未踏峰登頂成功!石井スポーツ所属 平出和也が山岳カメラマンの三戸呂拓也氏とパキスタンにある未踏峰に登頂!2021年12月
−30℃の最後の雪壁と格闘後山頂に立つ2人
左 平出和也 右 三戸呂拓也氏
この度、石井スポーツ所属 平出和也が山岳カメラマンの三戸呂拓也氏とパキスタンにある未踏峰に登頂し、その山に命名をいたしました。
【登頂日時】2021年12月17日 PM12時45分 現地時間
【山 名】Sami sar (サミサール/サミの山)
※この未踏峰に過去挑戦した登山隊に参加した現地のハイポーターのお一人が登山中の事故でお亡くなりになっています。未だこの山で眠るサミ ウッラー カーン氏に由来して命名いたしました。
※資料では標高6020mでしたが、高度計は6380mを表示
写真は登頂時の模様 「切り立った雪庇の上にある、頂上らしい頂上でした。」
|2020年ピオレドール!石井スポーツ所属 平出和也 3度目のピオレドール賞の受賞が決まりました!
2019年7月2日、中島健郎とともにパキスタンのカラコルムに位置するラカポシ 7788m 未踏の南壁より新ルートにて登頂。その功績を称えられての受賞となりました。
平出和也は3度目・中島健郎は 2度目の受賞となります
|石井スポーツ所属 平出和也 ラカポシ (7,788m) 南壁 新ルートから登頂成功!
石井スポーツ所属アスリート 平出和也が、パキスタン北部、カラコルム山脈のラカポシ山にて、未踏の南壁より新ルートでの登頂に成功致しました!
平出和也からのコメントです
平出和也のこれまでの活躍は『平出和也の部屋』でご覧いただけます。詳細はこちらから
|2018年ピオレドール!【速報】ICI石井スポーツ所属 平出和也 ピオレドール賞の受賞が決まりました!
カラコルム・シスパーレに過去3度挑むもいずれも敗退。17年夏、4度目の挑戦し見事に登頂、その功績が称えられてピオレドール賞を受賞が決まりました!
ピオレドール賞とは(フランス語:Piolet d’Or)、優秀な登山家に贈られる国際的な賞。フランスの登山誌『モンターニュ(Montagnes)』と『グループ・ドゥ・オート・モンターニュ(Groupe de Haute Montagne)』が主宰しており、1991年に創設されました。候補者は両誌によってノミネートされ、両誌の編集者、前年の受賞者、その他招待者等から成る審査員達によって決定されます。
ピオレドールは、フランス語で「金のピッケル(手斧)」と言う意味で、「登山界のアカデミー賞」の異名を持ちます!
◆「銀嶺の空白地帯に挑む カラコルム・シスパーレ」PV
銀嶺の空白地帯に挑む カラコルム・シスパーレ ディレクターズカット版 [Blu-ray Disc]
|平出和也より応援してくれている皆さんへメッセージ
平出和也より応援してくれている皆さんへメッセージが届きました。情熱大陸への出演も果たし益々活躍の場を広げる平出に今後ともご期待ください。
|平出和也の2018年ピオレドール賞受賞式